おすすめ情報

  • 『国立ショッピング情報』終了のお知らせ

    『国立ショッピング情報』終了のお知らせ

    八百屋仲間があひるの家のホームページとブログページを作ってくれた2010年以前から、あひるの家の情報発信基地として活用させてもらっていた『国立ショッピング情報』サイトが、今年9月末をもって公開終了となることになりました。
    国立市商工会会員なら誰でも無料で自店のページを作ることができ、日々の情報の更新も自由にできるため、平成12年の開設以来アクセス数も伸び集客効果もあったのですが、SNS普及や「地元でお買い物するよりネット通販の方が便利」という世情の流れにおされ、近年はアクセス数が減少し、日々更新する会員店舗も少なくなってきたのが理由です。
    あひるの家ブログや各SNSが定着するまでは唯一の発信源だったのですが、ふだんお店に来ない方も「ショッピング情報に載っていたアレ買いに来たわよ」と来店されたりすると、ネット初心者のわたしは「ショッピング情報すげー!」と驚いたものでした。当時はまだSNSのコメントやDMで問い合わせや予約取り置きなんて考えもしなかったですからね。
    「毎日更新」が基本のあひるの家ブログですが(たまにできていない日もあります)、じつはそれと同じ記事を毎日『国立ショッピング情報』あひるの家ページにあげていました。
    また、これもたまにですが、あひるの家ブログがサーバー不具合などにより更新できない時は、ショッピング情報あひるの家ページだけが頼りでした。今は同じ記事をGoogleにもあげています。
    地域密着としてやってきたあひるの家としては、同じ地域密着型お買い物情報サイト『国立ショッピング情報』の終了はさびしい限りですが、運営していた国立市商工会のHPでは会員紹介のページもありますので、「国立のお店でお買い物をしたい」という方は参考にしてください。
    『国立ショッピング情報』さん、24年間お世話になりました。ありがとうございます。
  • 秋の味覚【栗】

    秋の味覚【栗】

    9月だというのに35度越えの猛暑日で秋と呼ぶにはふさわしくない一日でしたが、秋の味覚の代表格【栗】が八王子・キテレツファーム神田くんから届いています。
    神田くんの栗林はおじいさんの代から受け継がれたもの。有機の認証は取っていませんが、農薬・化学肥料不使用の安心・安全な【栗】です。農薬に頼らずとも、こんなにぷっくら太ったりっぱな【栗】に生長するんですね。
    ちなみに野菜と言いましたが、【栗】は木に成る作物なので果物に分類されます。
    一度は食べたい栗ご飯のほか、甘露煮や渋皮煮だいぶがんばってモンブランなど、暑さがやわらいだ台所で秋の栗仕事はいかがですか。あと2~3回は入荷予定です。
  • 新米はじまりました!

    新米はじまりました!

    ◇栃木鹿沼・鈴木章さんから【農薬・化肥不使用米(コシヒカリ)】
    章さんのところは牛を飼い、米や麦や野菜を育てています。
    麦と米の穂を牛の敷き藁にし、野菜を食べさせ、牛のフンを堆肥として畑や田に敷きこんで育てる「循環農業」に取り組んでいます。
    章さんとはマツさんと結婚して栃木に移り住んでからだから40数年になります。
    最大の課題は、私と同じ70才代半ばなので牛・畑・田んぼをどうやって終わりにしていったらいいか?ということですが、今のところ先のばしにしている状況です。

    ◇栃木鹿沼・田島穣君から【有機認証米(コシヒカリ)】(来週から出荷予定)
    田島君のところは米→里芋→米→里芋と田畑を回していくことで、農薬・化学肥料・除草剤不使用で肥料もいらない「田畑輪環農業」に取り組んでいます。おまけに米も里芋もうまいのです。
    田島君とは栃木農業大学校の生徒だった時からですから、40年余りのつき合いになります。
    課題は、60才代前半で息子のヨシアリ君が後を継いだのですが、「田島のところでオレの畑やってくんねえ」と依頼が多く、「村の畑を荒らしたくない」と引き受け、なんと13町歩になってしまいました!
    人手もないので大型農機具を導入して取り組んでいるのですが、まるで農機具展示場みたいです。
    「今日一日畑におりなかったよ」という嘆きをどう解決していくのか、悩ましい状況が続いています。

    ◇章さんと田島君の新米価格
    【2kg袋】(玄米・七分胚芽米・白米) 1,850円  
    【5kg袋】(玄米・七分胚芽米・白米) 4,250円
  • 今週の10%OFFSALE!

    今週の10%OFFSALE!

    野菜の旨みと芳醇な香り

    【オーサワの有機立科みそ汁】1食分(8.1g) 210円(税込) → 189円 (税込)

    国産有機油揚げ・小松菜・ねぎ入りの、お湯を注ぐだけの簡単フリーズドライみそ汁。味付けには天然醸造の有機立科米みそを使用し、動物性原料・砂糖は使用していません。お味噌の風味が生きています。

    [SALE期間:9月9日(月)~ 9月15日(日)]
  • 好評「やってます」シリーズ(あひる通信9.6号より)

    好評「やってます」シリーズ(あひる通信9.6号より)

    あひるの家フェイスブックやってます

    8月31日「野菜の日」に、今や幻となった?八百屋のぬか漬けのミニミニパックを作り、半ば強引にお客さんにプレゼントしたあひるの家。ひさしぶりに70人分のぬか漬けを漬けたもんだから時間配分がわからず手間取りましたが、それでも手渡せた60人のお客さんには喜んでもらえました。来年もお楽しみに https://www.facebook.com/AhirunoieKunitachi/

    雨の日スタンプ2倍サービスやってます

    9月22日(日)は谷保天満宮お祭りで旭通りと新道一部が歩行者天国!さらにわたしは新企画をやらさせる!?だから、雨だけは勘弁して…… 通常1,000円お買い上げ毎に1個押印するあひるスタンプを、雨が降ったら2倍押印。なんと500円お買い上げで1個押印、1,000円で2個、1,500円で3個… 雨天時だけのお得なサービスやってます!
  • 46才になりました

    46才になりました

    創業者狩野の記憶が確かならば、1978年9月5日にリヤカー八百屋からスタートしたあひるの家は、本日46才ということになります。
    当初は棚をつけた改造リヤカーに、当時の言い方では「無農薬野菜」のみを積んで国立市内を引き売りをするカワリモノの八百屋だったのですが、そのうち「オレもやりたい」と一緒にリヤカーを引く仲間も増え、一年後の9月4日に辞めるつもりが富士見通りにうなぎの寝床のような店を構え、数年後に現在の場所に移り今にいたります。
    無農薬野菜を売る八百屋もカワリモノならば、無農薬野菜を作る百姓もカワリモノと言われてた時代だったのですが、そのカワリモノたちの熱い思いが日本各地のカワリモノに届き、野菜農家だけでなくパン屋・豆腐屋・醤油屋・和菓子屋・肉屋・カレー屋・石けん屋……とおつき合いが拡がり、取り扱う商品も増え、今では小さいながらも今風に言えばオーガニックスーパーと呼ばれるまでになりました。
    「有機」「オーガニック」なんて言葉がない時代からやっていた当事者としては、今や「有機」「オーガニック」商品が一大市場になったことには驚きとともに、自分たちがやってきたことが認められたようで嬉しくもあります。
    バブル期などはキャベツが一日に100個も売れるような時代もありましたが、近年は競合店やインターネットでの販売も増え(それはそれで喜ばしいことですが)、一時期のような勢いはなくなったと実感しています。
    ですが、いっしょに熱く盛り上がっていた仲間たちが一人減り二人減りという時代の流れの中、あひるの家は昔からのお客さんや「安心・安全・おいしい」を求めてくるお客さんに支えられて、今もここ国立で元気に、そして楽しく商売を続けさせてもらっています。
    あひるの家47年目もどうぞよろしくお願いします。
  • お神輿を担ごう!

    お神輿を担ごう!

    今年も谷保天満宮例大祭の季節が近づいてきました。
    コロナの影響で一昨年までの3年間は見送られていましたが、昨年4年ぶりに開催された時には、ここ旭通りでも谷保天のお祭りに合せて山車(お囃子)やお神輿が練り歩き、商店会が中心となる町会主催の神酒所や夜店にもたくさんの人が来所され賑わいを取り戻していました。
    そこで、今年もまた旭通り東1・2丁目町会ではお神輿の担ぎ手を募集しています。
    日程は9月22日(日)の11時〜17時(子ども神輿11~12時・お神輿13~17時)。我こそは!という方は、ご家族お友だちなどお誘い合わせの上、お気軽にお問い合せください。旭通りのお神輿はとてもアットホームな雰囲気ですので初めての方も大歓迎です。町会の半纏はお貸しいたします。
    お問い合わせ先は店頭ポスター下段の連絡先かあひるスタッフまで。
    21日(土)22日(日)は旭通り商店会メンバーが中心となってビールや焼きそば、フランクフルトなどの屋台も登場するので、お神輿は担がなくてもビール片手にお祭り見学はいかがですか。
  • くにたち映画祭2024 ―まちじゅうが映画館―

    くにたち映画祭2024 ―まちじゅうが映画館―

    あひるの家ともおつき合いのある方々や映画大好きな有志が集まり企画した『くにたち映画祭 ―まちじゅうが映画館―』が今年もはじまります。
    食欲の秋もいいけれど、芸術の秋、映画の秋を国立で楽しみませんか。
    只今店頭にてパンフレット配布中です。

    9月16日(月) 『占領の囚人たち』(part1/part2)@KFまちかどホール
    9月22日(日) 『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』@くにたち市民芸術小ホール
    9月28日(土) 『燃えあがる女性記者たち』@KFまちかどホール
    10月6日(日) 『遠いところ』@キノキュッヘ
    10月12日(土) 『1944独ソ・エストニア戦線』@さくらホール
    10月13日(日) 『こどものそら』@ジャスミンカフェ
    10月19日(土) 『森聞きmorikiki』@花よろず
    10月27日(日) 『映画○月○日、区長になる女。』@さくらホール
    11月4日(月) 『LAST HOPE~マインドコントロールを解き放つとき~』
    11月9日(土) 『さよなら ほやマン』@さくらホール
    11月10日(日) 『ロシュフォールの恋人たち』@カフェシングス

    ◇各映画ではアフタートークもあります。
    ◇『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』『さよなら ほやマン』はあひるの家でも前売りチケットを販売しています。
  • 甘酒新提案

    甘酒新提案

    8月も下旬に入り暦的には残暑なのですが、この暑さはまだまだ続きそうです。
    昨日思いついて冷凍庫で凍らせておいた名刀味噌本舗の【糀ネクター】が、そんな暑さをいっときだけでも忘れさせてくれます。
    乳酸菌の力で酸味を醸し出し、米麹の甘さとのバランスが夏〜残暑の暑い日の疲れた身体に染み渡る、日本古来の甘酒の進化バージョン【糀ネクター】。
    サラッとした飲み口で、冷蔵庫で冷やしてストレートでそのまま飲んでもおいしいですが、凍らせることでさらにのど越しが心地よく、口の中に涼をもたらせてくれました。
    袋のまま凍らせてもカチカチにはならず、スプーンでサクッとすくえる硬さ。涼しげなガラスの器に盛って、旬の果物を添えたら立派なデザートにもなりそうです。

    こちらは【山地酪農牛乳】と【糀ネクター】の1:1割り。酸味があるのでトローっとして、まるで飲むヨーグルトのよう。割り方はお好みで。牛乳が苦手な方は【原豆乳】【豆乳で元気】で割っても。

    【糀ネクター】の【龍馬POWER SODA】割り(比率はお好みで)は暑い日にぜひやってみてください。甘さがやわらぎゴクゴク飲めます。
    夏の季語である甘酒は「飲む点滴」とも言われ、食欲がない時でもぐい呑み一杯飲めば十分な栄養が取れます。まだまだ暑い8月9月、甘酒で残暑を乗り切りましょう。
  • 厳し~い残暑に【青魚缶詰】でラクチンごはん

    厳し~い残暑に【青魚缶詰】でラクチンごはん

    暦の上では「処暑」なのに、今日もなかなかの暑さでしたね。「こんな暑い中、買い物に出かけたくない~。ごはんも作りたくない~」と嘆いている人も多いのでは。
    そんな時におすすめなのが、家にストックしてある千葉産直サービスの【青魚缶詰】シリーズで作る、お手軽ごちそうレシピ。
    刺身でも使える鮮度の良い青魚を厳選調味料で味付けした缶詰は、そのまま食べてもおいしいのですが、缶汁も使ってちょっと手を加えるだけでごちそうに。
    夏にうれしいそうめんレシピや冷汁、切って炒めるだけのゴーヤーチャンプルー、締めの茶漬けなど、省エネ&時短レシピはこの季節にもってこいです。

    レシピ詳細は千葉産直サービスHPへ
    https://www.e-tabemono.net/

    「とろイワシ簡単冷や汁」「とろイワシ梅シソぶっかけそうめん」「とろさばの旬野菜サラダ」「とろイワシのノンオイルドレッシング」「トロいわし缶deなめろう」「鯖茶漬け」「トルコ風・焼き塩サバサンド」など、夏のおすすめレシピの他にも、オムレツ・スープ・田楽・ピラフ・ペペロンチーノなど、青魚缶詰を使ったおいしいレシピ満載です。
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