• そこへ行けば元気がでる そんなお店にあひるはなりたい  「あひるの家にようこそ」

    [はじまり]
    1978年ですから今年で41年目を迎えます。
    商売というより、「有機農業の畑を拡げる」「街や村に自営自立の仲間たちのネットワークを拡げていく」といった、若者たちによる“文化運動”でした。30余年が経ち若者ではなくなりましたが、心根は変わっていないと思います。
    畑に育っている野菜を片付けていくには、販売していく仲間(八百屋)が必要になってきます。それもできるだけ畑に近いところで販売していくのがいい訳ですから(地産地消)、全国各地に仲間がいた方がいい訳です。流通と販売のネットワークグループとして1983年ポラン広場が発足して今に至っています。あひるの家はネットワーク推進グループの一つとして活動してきています。

    [価格]           
    全ての商品の価格は、それを作っている生産者や製造者の自己申告価格(再生産価格)を主に、流通と販売の経費をプラスして算出されます。「ポラン広場は価格で一度もたたいたことがない」と生産者・製造者から評価をいただいています。作っている人がイチバン!の価格体系は初めからのことです。時々、買っている人はどう思っているんだろう?と不安がよぎります。
    ※商品価格は本体価格(税抜価格)で表示しています

    あひるの家の販売スタイル
    [店] 
    農産物表示は【有機農産物】【農薬・化学肥料使用せず】【農薬・化学肥料○回使用】の3種類で表示してあります。
    2011年3月以降は農産物・加工食品の放射性物質検査分析結果もプライスカードに表示しています。
    農産物は「必要なものを必要なだけ」という考え方ですから、バラ売りになります。便宜的に袋に入れたものもありますが、1個1本から変えます。バラ売りの品物はご自分で計りではかって、値段を確かめてからOKだったらシールを出してレジにお持ちください。店が狭いので見つからなかったり並べられない品物もあります。「アレないの?コレないの?」と尋いてください。見つけます、取り寄せます。
    お買い物の際はお買い物袋をお持ちください。お店のレジ袋は有料(1枚5円)となります。

    [配達] 
    日曜日を除いて毎日4時に店を出発する便があります。来店されて「持ってきて」でも、お電話で「持ってきて」と注文されてもOKです。配達時刻はその時の件数によるので1〜2時間みてください。配達エリアがありますのでお尋きください。
    ・配達日  月曜日〜土曜日
    ・配達時間 4時〜6時過ぎ 件数により少し遅れる場合があります
    ・配達料  1回100円
           お買上げ金額が1,500円未満の場合は200円となります


  • 畑だより ―41回目の収穫の秋を迎えた富良野の畑から―


    北海道富良野南麓郷の阪井君から、実りの秋を伝えるお便りが届きました。
    麓郷(ロクゴウ)は、あの『北の国から』の舞台となった所で、今も千歳空港からの直行バスが訪れているようです。
    夏は地平線が見える程広々とした畑や牧草地が続き、冬はTVドラマにもあったように寒さと雪におおわれ、道々を往くのはキタキツネと時々熊というところです。
    20才の阪井君が「こんなところに居たくない。東京に行こう!」と思ったのは当然のことだったと思います。『あしたのジョー』を夢みて、挫折して、それでも3回目の家出をしてやってきたのは、はじまったばかりの『あひるの家』でした。
    11月~3月まで リヤカー八百屋をやりながら、週末「有機農業とは?」とおつき合いのある農家におじゃまして学んでいきました。
    八百屋のことでいえば、元ボクサーだったのでフットワークが良く、百姓の息子だけあって野菜の知識と愛情は深く、そしてなにより見た目が格好良かったのですから人気が出ないはずはなく、3台のリヤカー八百屋の売上げトップランナーでした。
    20才の阪井君が30才のぼくに遺してくれた言葉は、「百姓には“もうダメだ”という言葉はなくて、また種を播くんだよね」というもので、その後幾度もこの言葉に励まされたものでした。
    イッチャン(鹿児島出身)を連れて富良野に帰った阪井君は、「もう家出をしない。おれ(オヤジ)の畑を手伝うならば、10町歩のうち1町歩を渡すから、おまえの言う有機農業とやらをやったらいい」と父親に言われ、阪井君の有機農業が始まったのです。
    北海道は元々開拓者(移住民)の多い土地柄、「百姓をやりたい」という人たちへの門戸が広く、その人たちの多くが「有機農業をやりたい」と志していました。そんな人たちにとって阪井君は頼りになるフロントランナーだったのです。
    こちらに来るとぼくの家に泊まり、何度か遊びに行ったことのあるぼくの子供たちも交え餃子パーティーで盛りあがるのです。
    阪井君の営む『百・我(ももんが)農園』の主力は息子に移行しつつあります。2人の孫持ちにもなりました。
    歳月は積み重なりましたが、向こうから黒いニット帽を被った青年が軽快なフットワークで駆けてきて、帽子をとって「北海道富良野の阪井です!八百屋やらしてください!」とあいさつした様を重い出します。
    そんな阪井君から、玉ねぎ・じゃが芋・南瓜・坊ちゃん南瓜が届きます。
    5月初めの長雨、5月末の高温、8月中旬までの干ばつ高温、収穫の今の長雨と、今年も都合通りいかなかったようですが、昼夜の寒暖差で糖やデンプンがつくられ、おいしい野菜が仕上がったそうです。食べてみてください。『北の国から』観ながら食べると一層おいしくなります。
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    秋です。実りの秋です。
    りんごが出てきましたよ。【ひろさきふじ】【ほのかふじ】【千秋】【トキ】【ひめかみ】その後に【紅玉】、各々固有のおいしさがあります。
    弘前・伊藤さんの園地には熊が出てきて熟したりんごを食べたり、村には2頭の子熊が出てきて、初めてのことなので対策に頭を悩ませているようです。
    柿は刀根柿・平核無柿、そして本命富有柿とつづきます。豊水梨・新高梨・プルーン・キウイフルーツ・バナナ、巨峰・甲州・甲斐路・ベリーAとぶどうも揃いました。グリーンレモン、間もなく早生みかんも始まります。
    新米は栃木・鈴木章さんの自家用米、長野おむすび米、少しして新潟コシヒカリ、もう少しして福島さゆり米とつづきます。いずれも農薬・化学肥料不使用です。
    野菜は台風15号と9月中旬から続く季節外れの高温で苦戦しています。
    夏野菜は15号のダメージを回復できず終了に向かっています。大根・キャベツ・レタスなどもダメージを受け、仕入れ先を変えたので少量なのと高いです。10月下旬まで仕方ないかというところです。
    この暑さ疲れます。なんとかいい秋を迎えましょう。

  • 配達します

    ■電話・来店による即日配達
    雨の日や、お出かけになれない時、荷物がたくさんでお持ち帰りが大変な時など、お気軽にご利用ください。

    ・配達日  月曜日〜土曜日
    ・配達時間 4時出発便
    ・配達料  1回100円(お買上げ金額が1,500円未満の場合は200円となります)

    ■配達区域
     国立市   全域
     府中市   北山町 武蔵台 西原町 西府町 本宿町 美好町
     立川市   羽衣町 錦町 柴崎町 けやき台団地
     国分寺市  光町 西町 高木町 富士本 西元町 日吉町 戸倉 新町 並木町 泉町3丁目 西恋ヶ窪 
  • 店舗情報

    • 住所
    • 国立市東1-15-44
    • TEL
    • 042-575-9049
    • FAX
    • 042-575-8382
    • 定休日
    • なし(年始・お盆休みあり)
    • 営業時間
    • AM10:30~PM7:30
    • 【お知らせ】
    • お買い物の際はお買い物袋をお持ちください。レジ袋は有料(1枚5円)となります。
    • 地図

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